馬属のハイブリッド
2012 / 10 / 25 ( Thu )
はて、普段「ウマ」「馬」と申しますが、定義はどんな事になっているんでしょう?
Wikipedia からですが、少し調べてみました。生物分類上ではこんな感じになっております。

界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 哺乳綱 Mammalia
目 : 奇蹄目 Perissodactyla
亜目 : ウマ形亜目 Hippomorpha
上科 : ウマ上科 Equoidea
科 : ウマ科 Equidae
属 : ウマ属 Equus

生物分類ってこんなに複雑なんですね(汗)
ここまできてやっとなじみのウマ属までたどり着きました。
ウマ属には下記の亜属があります。

亜属 : ウマ亜属 Equus
   : ロバ亜属 Asinus
   : グレビーシマウマ亜属 Dolichohippus
   : シマウマ亜属 Hippotigris

さて、何でこんな話になったかと言うと、レオポン。レオポンとはヒョウの父親とライオンの母親から生まれた一代雑種です。アルバイトKさんとレオポンの話になりまして、そう言えば馬の一代雑種にミュールとかケッティとかゾースとか有るよねという話が展開。

馬関係の一代雑種ってどんな種類があるかご存知でしたか?
これまた、Wikipedia からの引用ですが、

ラバ (Mule): オスのロバ × メスのウマ
ケッテイ(Hinny): オスのウマ × メスのロバ
ゾース(Zorse): シマウマ × ウマ
ジードンク (Zeedonk) またはゾンキー (Zonkey): ロバ × シマウマ
(シマウマ関連の一代雑種を総称してゼブロイド (zebroid)と呼ぶそうです 組み合わせによっていろいろ呼び名があるらしいです)

このような種類があります。それぞれ染色体の数が違う(ウマは64の染色体・シマウマは種により44ないし62の染色体・ロバは62の染色体)ため、一代目の雑種はできますが、基本的に二代目はできないそうです。(一代目の交配種は間を取って遺伝子63本などになるそうです)

この中で一番おなじみなのがラバ(ミュール)。ラバ(ミュール)は乗用や荷物運びなどで活躍していますが、ケッティは母親の方がロバで一般的にラバより小さい=使役に向かないらしく、あまり作られないようです。


それにしても不思議ですよね。遺伝子の数って1本増えたり減ったりしても大丈夫なもんなんでしょうか。ウマ属の一代雑種の遺伝については、こちらのページに面白い事例が載っています。
Wikipedia ケッテイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A4

ゾースは何度かメルマガなどで紹介したことがありますが、その見た目のインパクト(縞模様)で一度みたら忘れられないです。
こちらの動画はゾースの紹介。意外にも競技などに使えるそうです。


那須サファリパークにゼブロイド(シマウマ×ロバ)がいるそうです。
こちらのページから写真が見れますがなかなか可愛いです。
http://www.nasusafari.com/doubutsu.html

以上、元ソースが Wikipedia ですので、正確な詳細を知りたい場合は各種文献を探してみてくださいませ。
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