2013 BREYER の新作の馬たち2  トップサルズレインメーカー・ルシターノ
2013 / 04 / 26 ( Fri )
さて、前回に引き続き、BREYER のフィギュアを動画を交えてご紹介してまいります。この動画を探すのは時間が掛かりますが仕事としては結構楽しいです。できるだけ画質が良くて編集が良い動画を探していろいろチェックするのですが、目的外で面白い動画を見つけたり。それはまた別の機会にご紹介しますのでお楽しみに。

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BREYER 1492 Topsails Rien Maker トップサルズレインメーカー 画像をクリックすると販売ページにリンクします

型は 0595 Smart Chic Olena 型。赤みがかった濃い栗毛が印象的なモデルです。

レインドカウホース(ウエスタン馬術の競技形態)National Reined Cow Horse Association (NRCHA)のトップスターです。牛を群れから切り離す能力、レーニングのパターンの演技能力、競技場で1頭の虚勢牛を操る能力、去勢牛の角にロープを掛けて止める能力を審査され、牧場での実践における人馬の能力の高さが評価されます。


Topsails Rien Maker の実際の演技の様子です。この競技はフェンスワーク fence work と呼ばれているようです。得点のポイントがどのあたりにあるのかルールが良くわかりませんが、非常に高い技術と臨機応変な対応能力が問われている事がわかります。

日本でもレイニングというウエスタン競技が盛んになってきています。レイニングは決められたパターンを正確にまわる競技ですが、この動画からもレイニングのパターンや動作が牧場での実践的動作から来るものだと良くわかります。
逃げようとする牛の動きに合わせた鋭いターン・ダッシュ・緩急つけた駈歩、牛をコントロールするサークルの動き、どれもレイニングの動きにパターン化されたものです。

それにしても素人目に見ても素晴らしい演技ですね。牛の急な動きに合わせて馬を自在に操り、ついには牛と並走し、牛の動きを完全にコントロールしています。まさに人馬一体。牧場の作業をスムーズに運ぶために良い馬を作り続けた結果が現在のスポーツとしてのウエスタン競技の隆盛であると思います。



さて、長くなりましたが、もう1種類

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BREYER 1498 Lusitano ルシターノ 画像をクリックすると販売ページにリンクします


型は 9101 Esprit 型。たてがみや尻尾の華やかさが特徴の型です。

ルシターノはポルトガルが誇る馬です。スペインのアンダルシアン(最近はスペインの純血種PREとしてより血統管理)と近い馬です。ポルトガルの軍馬として、また牧場の馬として、闘牛(ポルトガルの闘牛の花形は馬に乗って行われる闘牛です)の馬として使われ、非常に敏捷で機敏な馬です。


Lusitanos on Focus
ちょっと長め11分45秒ですがお勧めですのでご覧下さい。ルシターノの撮影会(?)の様子なのですが、場所を替え馬を替え、様々なシーンが出てきます。カメラマンたちが群がって撮影している様子が写っていますが、出来上がった写真はまた素晴らしい!ルシターノにまつわる様々なシーンと衣装が堪能できます。こんな撮影会に出てみたい!!!!

ルシターノについては以前のブログでもご紹介しましたので、こちらもご覧下さい。
(1)の方では garrocha という棒を使ったポルトガルのルシターノ独特の演技の動画がご覧頂けます。
アンダルシアン・ルシターノ・フリージアン・アパルーサ(1)
アンダルシアン・ルシターノ・フリージアン・アパルーサ 2

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